溶接電源融合型口ポットを導入

この度、溶接工程の完全自動化の為、溶接電源融合型口ポットを導入しました。
ロポット導入によりスパッタの発生が大幅に削減(※写真を参照)され、生産工程の削減と、溶接時間及び品質の安定化、生産性が向上しました。
さらにIoTによる生産管理機能ソフトを導入。長年の経験で蓄積した「溶接条件データベース」を活用することで、安定した品質確保も出来ました。
さらに、作成(ティーチング)により時間短縮を測る為、最新機能である簡易ロボットティチングシステム(VRPS)を使用。
全体的な作業時間、工程時間の短縮が実現しました。